【MK8DX】マリオカートスタジアム【その②】
「マリオカートスタジアム」その②です。
スクリーンショットとともにコースをみていきます。
その①↓
お気に入りのカット。2つ目のコーナーを超えて反重力ゾーンに差し掛かるところです。摩天楼をバックに、サーチライト、マリオの像、そしてそびえたつ反重力ゾーン。普通は何気なしに通過してしまうところですが、こうやってみるとすごくかっこよくみえるように計算されているのがわかりますね。
スタート地点の左右にあるピットゾーン。6つのレーシングチームに2つずつ用意されているようです。1番のピットではマリオカラーのスタンダードカートがジャッキアップされています。チームの詳細については別の記事でまとめたいと思います。
ピット内をよー--くみると、2つ並んだモニターにコースのマップが映し出されています。(中央キノピオ頭部のすぐ右)レースが始まる前にこれでブリーフィングをするのでしょう。うーん細かい・・・。
ピットエリア横に駐車されているMKTVの中継車。バンパー中央のデザインがレトロマリオの雲を思わせるデザインになっています。カメラマンを務めるジュゲムが乗っている雲も同様のデザインなので、そこから来ているのかもしれません。ちなみにこの車載カメラ、きちんとこちらに向きを変えてきます。
同じくスタート地点にあるMKTVの中継室。数名のキノピオが手を振ってくれます。後ろのチェック柄(?)の壁がそれっぽいですね。裏側にも同様の設備があるのですが、そちらはなぜか誰もいません。
スタジアムの周囲は高層ビルの立ち並ぶ大都市。対比でみるとスタジアムがデカすぎる・・・というかまわりのビルが小さすぎるのか。まぁ遠景のオブジェクトを小さく描写するのはよくある手法ですし特に気になりません。また、この画像ではわかりにくいですが、このスタジアム、結構いびつな形をしています。
反重力ゾーンのヘアピン付近と、グライドパッドの向こうを飛行しているヘリコプター。丸っこいシルエットと、ダクテット仕様のテールローターが今っぽいデザイン。・・・それはそうと危なくないですか??最悪ローターに巻き込まれる可能性もありますし、そうでなくてもグライド中に下を飛んだら下降気流で落っこちそうです・・・。
隠れNintendo(?)。最終コーナーにある電光パネルの右下に小さく書かれています。まぁグライド中にも見えるのでそこまで隠れてませんが・・・。この世界におけるNintendoってどういう立ち位置なんだろう?
今回はここまで。
その③↓