【MK8DX】モーモーカントリー【その②】
「モーモーカントリー」その②です。
その①↓
スタート地点から左手にみえる牧場の大きな看板。まぁ取り立てて言うことはないですね・・・。
スタート地点右側にある赤いトラクター。所有者なのか、マリオのマークが描かれています。農林物件を押さえるのは定石。
いくつか置かれているマシュマロのようなものはベールロールと呼ばれる干し草を俵状にしたもの。トラクターに牽引される専用の機械を通すことで自動でこの形にしてくれるそうです。コース内のトラクターが牽いているものは残念ながらただの荷台のようです。
同じくスタート地点の左側。積まれた木箱と牛車が置かれています。木箱については「キノピオハーバー」などに置かれているのと同じものと思われます。
緑の草原に赤い屋根が映える畜産設備群。中央牛舎の上階の窓からはキノピオが手を振っています。右に見えるのはタワーサイロですね。穀物や干し草を保管するための設備で、搬入はクレーンで上から、搬出は下の扉から行うことで自然に後入れ先出しができるよう工夫されています。
上の画像からもう少し進んだところにある別の牛舎。こちらは屋根が緑色になっているほか、正面の窓の有無など細かいデザインが変わっています。
傍には出荷用のトラックが停まっています。ナンバーは「MK-5443」。「N64 キノピオハイウェイ」にもこの牧場が所有していると思われるトラックが登場しますが、あちらは赤色のデザインになっています。自動車の詳細は、当該コースの記事で他とまとめて書こうと思います。
道端にいくつか設置されている風見鶏。NSEWの表示を見る限り風は西向きに吹いているようですが、設置している向きが統一されていないため、方角がデタラメになっちゃってます・・・。
コース中盤で行く手を阻むウシさん。「N64 モーモーファーム」に背景として登場するウシをそのまま3D化したような感じ。ウシといえばまさにこんな感じの白黒模様をイメージしますが、これはホルスタイン種の特徴ですね。日本では主に乳牛として有名な品種です。
ちなみに、停まって観察するとわかりますが、歩くのは恐ろしくゆっくりです。まさに牛歩。
「モーモーカントリー」その②、いかがだったでしょうか。殺風景というわけではないのですが、全体的にオブジェクトが少ないので書くことに困りますね・・・。
今回はこれまで。
それでは~。