【MK8DX】3DS ミュージックパーク【その②】
その①↓
スタート地点周辺の様子。ゲートの両端はアコースティックギターの先端のようなデザインになっています。いうまでもなく、このコースにはギター以外にも多数の楽器が登場しますが、それらの紹介は次の記事で。
フェンスは五線の端にト音記号を配置した、楽譜のようなデザインになっています。接触時の効果音も独特のものに。音楽をテーマにしたコースらしい、素敵な演出です。
コースの各所に浮かんでいる音符ブロック。2Dマリオシリーズなどにたびたび登場する同名のギミックからの出演です。上から踏むと専用の効果音とともにキャラクターを大きくジャンプさせる効果がありました。
「MK8」では単なる飾りのようで、コース上でなんとかぶつかってみましたが特になにも起きませんでした。残念・・・
コース外のところどころで見かけるサーチライトの光。なにもないところから出ているように感じますが、ごらんのとおりちゃんとライト本体があり、そこから照射されています。宇宙空間に浮かんでいるのでリアルかどうかは微妙ですが・・・。
コーストラックを包むように配置された虹色のイコライザー。路面にも光が映りこんでいるのが芸コマです。
ピアノカーブを超えた先にある大きなスピーカーを備えたホール。4か所の土管からパックンフラワーが生えており、BGMに合わせてヘッドバンディングしています。
終盤のテンポくんゾーン手前のグライドパッド。使用可能なのは片方だけで、約6秒で左右が入れ替わるようになっています。非稼働側はジャンプアクションランプとして機能しますが、どちらを通るほうが早いかは微妙なところ。
妙に評判の悪い終盤のテンポくんゾーン。そんなに邪魔かなぁ・・・?コース中央を3匹の巨大なテンポくんがBGMにあわせて飛び跳ねており、着地時にプレイヤーをジャンプさせると同時に路面タイルの一部が光ります。動作の合間にメトロノームの音がなるのがいい感じです。
光るタイルのデザインは「N64 レインボロード」や「SFC レインボロード」で使われているものと非常によく似ていますね。この世界では一般的な製品なのかも。
「3DS ミュージックパーク」その②、いかがだったでしょうか。わりとこじんまりとしていて広くはありませんが、とにかく動くものが多くて楽しいコースですね。
今回はこれまで。
それでは~